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ランチョンセミナーの効果測定とは?

自社開催セミナーの効果を数字で確認

ランチョンセミナーの来場目的

医学会や展示会、トレードショーで開催されるランチョンセミナーやプライベートセミナー、ハンズオン ワークショップなど、自社で開催されることも多いのではないでしょうか?

 

その分野の専門家やネームバリューのある方を座長や講師として登壇していただき、自社製品やサービスについての導入事例や可能性、今後の予測などをお話いただきます。多くの来場者が見込まれるので、人気のマーケティング施策です。一方で、お金をかけた割りに来場者数が少ない、製品購入に結びついていないとか、問い合わせが少ないなど、上層部では頭の痛い結果にもなっていることもあるようです。

 

それではランチョンセミナーやハンズオン ワークショップの効果って何でしょうか? 来場者の立場になって考えてみてみましょう。来場者は、専門家の話を聞きにきています。製品やサービスの話を聞きにきているのではありません。専門家が話す内容の中で製品が紹介されてはじめて興味をもつことになります。興味をもったからといって、すぐに問い合わせや購入に結びつくとは限りません。ではセミナーに参加した来場者は、次にどういう行動をとるのでしょうか?

来場者に紹介された製品の興味・関心の度合いを測る

ランチョンセミナーや自社セミナー開催時に決まって渡すものが、アンケートとセミナーの中で紹介された製品のカタログです。開場時にお渡して、お帰りの際にアンケートを戻していただく形が定番になっています。

アンケートは主催者側に渡しても、いただいたカタログは持ち帰ります。そしてセミナーの中で紹介された製品に興味があればカタログに目を通すことでしょう。

 

どのくらいの方が紹介された製品に興味をもっているか?知りたいと思いませんか?来場者は、紹介された製品は、どういう機能をもっているか、値段はいくらか、どんな施設で導入されているのか?操作は簡単か?など人それぞれに知りたい内容が違います。しかしながら来場者の知りたい情報をすべてカタログに網羅することはできません。ならば、お渡しするのはシンプルなものにして、各情報へのアクセスを促すしかけを作ったらいかがでしょうか?

 

例えば

  • Webサイトの製品詳細ページ
  • 価格表
  • 製品紹介動画
  • ユーザー事例集
  • 資料ダウンロード
  • お問い合わせ

来場者の興味を数字で可視化することで、今後注力していくべきページがわかります。ARAugmented Reality)の技術は、展示会や自社開催セミナーの効果を数字で見えるようにすることを可能にしました。今では来場者の可視化データをもともに資料作成やWebサイトの改定など、マーケティング施策の要を担っています。

 

どういう結果を得たいか、来場者の可視化したい部分は何かにより、組み合わせるものが変わってきます。来場者データの可視化について知りたいと思われたら、お気軽にお問合わせください。展示会パッケージプランもご用意しています。

 

気軽に問い合わせ

 

展示会お得なパッケージプラン

読み込み用ページ制作からご希望の期間でのアクセスログレポートをお渡しします。

お見積りは、ご希望のページ設定の数やデザイン支給の場合とデザインから製作の場合で金額が違ってきますので、お気軽にお問合わせください。お得な展示会パッケージプランもご用意しています。

【効果測定として可視化データをお渡しするもの】

日別のアクセス数+期間合計アクセス数

各項目選択数(日別+合計数)
  ※一番人気の項目(製品、動画、資料など)を把握できます

Webサイトへのリンク数(日別+合計数)

  ※リンクした数やお問い合わせの数から効果測定ができます

 

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