マーコム談話室 · 2023/04/24
広報とマーコムの違いはありますか?広報とマーコムは、双方とも企業やブランドのメッセージを伝えるために使用されるマーケティングの手法ですが、厳密には少し違います。「広報」は会社やブランドのイメージを伝えることに重点を置き、「マーコム」は製品やサービスの販促活動に重点を置いています。そして双方ともに企業やブランド力向上のマーケティング戦略を立てる上で重要な役割を持っています。ここではマーケティング手法から見る広報とマーコムの違いをご説明します。
今回はマーケティング用語でよく使われる言葉を用いていきますので、同時にマーケティング用語も学んでください。
マーコム談話室 · 2021/08/20
商品やサービスを売る場所は市場です、市場は、英語でMarket(マーケット)これをDoing(進行形にする)のが、Marketing (マーケティング)です。
商品をどういう市場で、どのように見せたら一番売れるかを考えることなのです。そしてMarketing(マーケティング)をCommunication (コミュニケーション=伝達、意思疎通)するのが、マーケティングコミュニケーションです。
誰もがパソコン(スマートフォン)を持ち歩く 時代、顧客が情報を入手する方法は多種多様になってきました。企業側の『伝えたいこと』をユーザーや顧客に届けるためには、商品やサービスの魅力を『もっと知りたい』『どうなっているのだろう?』という顧客の興味喚起を促すことにあります。
アーカイブ AOI. コミュニケーションズ誕生 · 2018/12/20
企業が顧客にアプローチするマーケティング用語に「B to B」Business to Businessという言葉があります。
ここでいう顧客は、個人でなく、対企業になります。企業に向け、製品やサービスを販売することを「B to B」といいます。
また、直接企業に販売するだけでなく、間に販売代理店という「流通」経路から、対企業へ製品を販売することが多いのも「B to B」の特長です。
多くの場合は、製品発表時に販売代理店に製品の特長やキャンペーンプランを紹介し、販売代理店の流通網から2次店、3次店を通してエンドユーザーに販売、導入されることが多いです。そして、エンドユーザーとこの販売流通網の絆の深さで、高額製品は取引されることが多くありました。