医学会・展示会ブースデザイン
SDGsにこだわる展示、オンライン併用展示ならおまかせ

成果の測れる医学会・展示会出展
その医学会・展示会に出展する目的は、何ですか?
出展したことで持ち帰りたいものは何ですか?
豪華な装飾ブースであっても、説明員が来場者とコンタクトできる導線がなかったらブース写真を撮り、この展示会に出展したという記録だけで終わってしまいます。
多くの来場者が訪れる展示会。来場者との接点を増やすための施策を考えることが大切です。AOI.コミュニケーションズは、来場者の視点を第一に考え「見て良し、話して良し、触って良し」をモットーに、出展者側の説明員の導線も考えたブースを制作をしています。
来場者がなぜそのブースに立ち寄るか?
お客様の視点になって考えてみてみましょう。お客様は何らかの目的をもって展示会に来場しています。もちろん医学会出席がメインで機器展示はついでに立ち寄りという方もいらっしゃるでしょう。それでも忙しい中に時間を割いて展示会場に足を運ぶには、それなりの理由があります。
それではお客様はなぜそのブースに立ち寄るのでしょうか?そしてお立ち寄りいただいたお客様に満足していただくブースとはどういったものでしょうか?
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情報収集のための立ち寄り
展示会の名称が興味のあるテーマであったり、併設セミナーやシンポジウムの登壇者の話を聞きたいなど、来場者はご自身の興味や関心事に合った内容を事前に確認してから展示会に来場しています。医学会の場合は、講演の空き時間等を利用して併設展示会場に立ち寄ります。そして興味のある製品を展示しているブースの前で立ち止まります。展示スタッフに声をかけた際に専門的な知識や情報を得られると、ブース滞在時間も長くなります。展示スタッフの説明がわかりやすく、具体的なメリットや強みが伝わるような資料やプレゼンテーションを練習しておきましょう。
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目を引く展示物やキャッチコピーに引かれる
遠くからでも他社と違う目を引く展示物やデモンストレーションがあると、来場者はブースの前で足を留めます。そして製品やパネルやバナーなど洒落たグラフィックを確認して、もっと話を聞いてみたいとか、その製品を触ってみたいと欲求がでてきます。視覚的に魅力あるコンテンツやデモンストレーションを用意すると、多くの人々がブースに足を運びやすくなります。
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インタラクティブ体験
来場者は製品に触れて試すことができるインタラクティブな展示物や試作品があると、ブースに立ち寄る可能性が高くなります。製品デモンストレーションはもちろんのこと、最新機器を利用して作られたアンケートやAI体験など、普段は馴染みのない機器に触ることができるとブース滞在時間も長くなります。
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コンパニオンやサンプリングキャンペーン
コロナ禍で一時はコンパニオン利用は減りましたが、現在は自粛ムードを吹き飛ばすかのように、コンパニオン利用も増えてきました。存在自体が目を留めるコンパニオンや俳優やモデルを利用したMCは、ブースへの集客に一役買います。更にサンプリングや特典付け、特別割引などをブースで行っていると、来場者にとって興味をそそるブースに映ります。ブースの人気を高めるために来場者限定の特典やプレゼントを用意することも良いでしょう。
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ネットワーキングのつながり
来場者は業界関係者との交流やネットワーキングの場も求めています。ブースでのデモンストレーションやプレゼンテーションを皮切りに、来場者に次のイベントの案内やコミュニケーションの場を提供することを考えてください。スマートパッドを利用したアンケートは、簡単に読めて回答の選択ができるものが良いでしょう。そして次の情報を与える機会としてリードをいただくよう心がけてください。決してリードを取るためのアンケートにしないでください。
AOI.コミュニケーションズの展示会運営

私達は、成果のある展示会出展を行っていただくために、ワークシートに基づいたコンサルティングからさせていただきます。その際に必ずお伺いすることは、「その展示会に出展する目的は何ですか?展示会出展で持って帰りたいものは何ですか?」実は、出展申し込み時点では明確になっていないことも良くあることです。
一緒に考えながら展示会のブースを作っていきます。そのため出展申し込みから込みからブース装飾デザイン、当日のアンケート制作、ノベルティ制作、コンパニオンやMCの手配、スタッフユニフォームの制作までも網羅しています。
出展目的を達成していただきたいからこそ、小さなことまでご提案させていただいているのです。
また展示会終了後のフォローアップ アプローチについてもご提案させていただいています。
展示会でお会いしたお客様の名刺には賞味期限があります。その賞味期限の切れないうちのアプローチの方法もご提案しています。
展示会を有効活用するためのトータルなイベント運営のお手伝いをしています。
AOI.コミュニケーションズの展示ブースデザイン支援

1コマ、2コマの展示なら、まずはデザインをシミュレーション
完全無料! 登録不要!
5分で企業カラーに合わせたデザインイメージを完成させ概算予算を算出します
3D で様々な角度からブースデザインをご確認ください
完成したデザインはその場で印刷、見積りまで入手できます
着せ替えできるオンライン展示会デザイン
オンライン展示のメリットは、リアル展示会との併用ができることです。展示会終了後にも自社Webサイトに掲載し長く製品やサービスを紹介することで、来場者にもう一度、製品やサービスの訴求ポイントを説明できます。
SDGsにこだわる展示デザイン
2015年9月に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)に取り組む企業が増えてきました。SDGsが掲げる17の目標と169のターゲットにAOI.コミュニケーションズ株式会社も取り組んでいます。一年に何度も展示会に出展する企業には、二酸化炭素排出削減のために、梱包作業や輸送コストも少なく短時間で設営、片付けができるデザインをご提案しています。無駄な廃材を出さないことでSDGsに取り組む企業をサポートしています。
厚手の段ボールを利用したブースデザインは、100%紙素材でできています。軽量でありながら、重さのある製品や、人が座っても耐えられるよう牽牛に作られています。デザインに合わせて湾曲させたりと自在に設計、装飾ができ、モニターを取り付けることもできます。
この素材の一番のメリットは、簡単に組み立てることができることです。
制作した素材は繰り返し利用できるため、1年に何度も出展される方は、展示一回にかかる費用を抑えることができます。また展示製品やプロジェクトごとに壁紙を変えたりできるので、組み立てパーツをあらかじめ制作しておけば、展示製品ごとに変更することも可能です。
SDG's(持続可能な開発目標)にこだわる企業様には、大変ご好評をいただいています。
海外展示会に出展する方へ

円安が進み、海外展示会の出展も盛んになってきました。海外の展示会は真剣勝負です。商談が目的で開催される海外の展示会は、来場者が入場料を支払って参加します。
展示会のテーマにあった製品出展であることは、もちろんのこと、この製品がどのようにテーマに沿っているかのPRも必要です。ここでは語学力よりも内容が重視されます。語学力は通訳やAI翻訳を利用すれば済むことです。来場者も語学力より製品内容を求めています。
海外の展示会は、展示ブースにおいて、具体的な商談が行われますので、商談時にスピードが最も要求されます。それには、契約に向けての商談準備が必要になります。
売買契約書、代理店契約書、製品サンプル、品質証明書、最低ロット、卸価格、納期や支払い条件等
の事前準備がかかせません。
日本の展示会は、初披露や慣習として出展することがありますが、海外の展示会はそのブース内で高額な製品やシステムも契約が成立していきます。海外出展をお考えの場合は、ぜひご相談ください。
AOI.コミュニケーションズのできること
- ブースデザイン、バナー制作、来場者ツール作成(アンケート制作、販売促進資料制作)
- オリジナルノベルティ制作、製品パッケージ制作、PPカスタマイズ
- プレゼンテーション資料作成(顧客提案用パワーポイント, イベント発表用スライド)
- イベントコンパニオン手配、MC手配、撮影用モデル手配、ユニフォーム制作
会社名 | AOI.コミュニケーションズ株式会社 |
住所 | 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3丁目5−8 日本橋センチュリー21 502 |
TEL | 03-5801-9941 |
FAX | 03-5801-9942 |
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